ミラーレスに変えてよかった!写真を撮る機会が増えました
2017年10月、発売と同時にミラーレスカメラ「キヤノン EOS M100」を購入しました。カメラとレンズをより小さく軽いものにして、持ち出す機会を増やしたいと思ったのです。
前のカメラは「EOS Kiss X7」でしたが、ミラーレスにして正解でした。触る機会がぐーんと増えました! やっぱり小さくて軽いというのは、私のようなライトユーザーにはホントに有り難いです。
通信機能の搭載もうれしい! 最近のカメラにはほぼ標準装備かもしれません。Kiss X7は搭載されていない最後のモデル。なので便利さを痛感しています。
すぐ誰かにメールしたり、
SNSに上げたり、
ちょっとした加工をしたり。
スマホからフォトブックも作れちゃいますもんね。
今はすっかりiPhoneがM100のストレージと化してしまっているので、データをどこにどう移動・保存するのがよいのか、というのが次に考えたいテーマですねぇ。。
ミラーレスカメラの弱点、それは「バッテリー」
そして、M100をよく使うようになって気付いたこと。
ミラーレスカメラってバッテリーの減りがすごく早い!
これまで使っていたデジイチの使用感との、ぼんやりとした比較なのですが、明らかに早い。。。
デジイチ(デジタル一眼レフ)の時はバッテリー残量がギリギリでもなんとか、だましだまし撮れたものですが…ミラーレスは「ばちっ!」と使えなくなるような気が。
うーむ。
しばらく考えていて、あ、そうか、と気付きました。
ミラーレスはデジタルモニターを見て撮るからだ
モニター表示ってバッテリー消費すごそうですもんね。スマホだってそうですよね。
ミラーレスカメラは撮るときも見るときも、とにかく使うときはモニター表示が必須。バッテリー消費が早いのも納得です。
ミラーレスカメラにするなら、本体と同時に予備のバッテリーを複数購入するべきと思いました。大事なイベントの時ほどたくさん撮るもの…そんなときに
バッテリー切れで予備がない!
では泣くに泣けないです。
店頭購入するなら販売員の方が助言してくれそうですが、自宅でネット購入するなら気をつけたほうがいいですね。
予備バッテリーの同時購入は必須!ぜったい!
後から安いところで買うのもいいですが、まとめて購入したほうが、手間も送料も一度ですみます。
絶対必要なものだから。
EOS M100にフェイスジャケットを付けるとすごくかわいい…でも、バッテリー交換が面倒に
EOS M100は別売のフェイスジャケットを付けることで格段に持ちやすく=撮りやすくなります。
見た目もかわいいし、気に入って愛用しているのですが、これがあるとバッテリー交換がちょっと面倒。
フェイスジャケットは三脚取り付け用のねじ穴を使ってがっつり取り付けるので、バッテリー交換時にはこれをはずさなければなりません。ぐるぐるぐる…
フェイスジャケットを完全に外さないと、バッテリーの出し入れができません。
このあたりは、Kissシリーズ初のミラーレス「EOS Kiss M」のほうが分があるかもしれません。
そのぶん、少し大きく重くなるんですけどね…
どれくらい変わるかは現物比較してみたいところです。
でも私の場合はやっぱりM100大好きで! 小さくてかわいくて、手に馴染むサイズ感。持って行きたい、という気持ちがじわーっと沸くので、バッテリー交換問題は許容範囲です。
ミラーレスが写真の世界を広げていくらしいです
本体内部にあるミラーが、撮影のたびに上がったり下がったり(で合ってるかな?)するのが従来の「一眼レフカメラ」。この部分をデジタルに置き換えることでできたのが「ミラーレスカメラ」です。
レンズ交換型カメラを小さく軽くできる、ということのほかに「シャッター音をなくすことができる」というメリットがあります。
カシャカシャカシャ…というシャッター音がなくなることで、なんでも
「ゴルフの試合で、球を打つ瞬間の撮影が可能になる」
んだそうですよ。
バッテリーもそのうち、長持ちするものが開発されるのでしょう。

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