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いろいろ言い訳して買っちゃいました、ほぼ日の5年手帳
「ほぼ日5年手帳」のお話です。
発売の話を知ったとき
あぁ、使いたいけど使えない。
何故なら私は10年日記を書いていてしかも今2冊目の1年目だから…。
みたいなことを綴っていたのですが

その後、自分のなかに
「この先、5年は絶対に続けたいこと」
ができまして、
「そうだ!それをほぼ日5年手帳に記録していくのはどうだろうか!」
と思いつき、しばらく思い悩んだあと、決断して購入しました。
5年は続けたいことよりも、5年手帳が使いたくてなんか探していた、というような気がしないでもないですが…
5年続いたら結果オーライです。
5年後の私の投稿が自分でも楽しみです。笑。
公式サイトでは入荷待ち、amazonでは在庫有り、でした
購入したのは2月の中頃でした。公式サイトでは次回入荷が3月上旬となっていましたが、amazonでは在庫あり、定価で正しく購入することができました。
写真で見る「ほぼ日の5年手帳」のあれこれ
かわいい黄色い箱。たまらんですよ。
本体を取り出すと、箱にちょっとしたサプライズがありました。
公式サイトでは「ひまわり色の箱」とありましたね。
手帳本体は、さっと書けるように手元に置いておきたいので、箱はしまっておきます。
開けると、「取扱説明書」と試し書き用の紙片と、手帳が入っています。
「取扱説明書」には丁寧に手帳のこと・使いかた例が紹介されています
取り出した本体はなんだかレトロな辞書のような雰囲気です。表紙が柔らかく、手に馴染みます。
大きさも辞書っぽいです
5年分の記録がこんなコンパクトにまとまるなんて、すごーい!(と今使っている10年日記と比較してしまう)
石原10年日記とはまた違うよさがあります。
今年使っているほぼ日plannnerとも比較してみました。わずかな大きさの違いは、ページ数の違いと、表紙の仕様によるものですね。
プランナーの上に乗っているのはペーパーウェイトです。
横からの姿も、背表紙の凹凸も、辞書みたいでほんとに、所有することが嬉しいというか!
紙モノフェチにはたまらんのではないでしょうか
誌面は思っていたよりシンプルで、六輝も祝祭日の表記もありません。意外でした。
「日々の言葉」はちゃんとあります。
本棚に収納してもよい眺め…
文庫本と仲良くおさまってくれます
ちなみにこの本棚はこどもの部屋に設置した無印良品の「組み合わせて使える木製収納」奥行き21センチタイプです。
なんとなく「節目」のように感じる今の自分。5年手帳に寄り添ってもらいたい
さて、とても個人的なことなのですが、今年に入ってわたし、なんだか去年までと違う気持ちになっているのですよね。
これといったきっかけがあったわけではありません。
なんというか、流れがゆっくりと変わりつつあるというか。
こどもが産まれてからここまで、「10年後の自分の姿を描いてみましょう」と言われてもほんとうになんにもイメージできなかったんです。
ここにきてやっと、少し見えてことがあります。
「絶対に5年続けたいこと」というのも、そんななかで思いついたことで、この、個人的に(おそらく)いいほうに変わってるっぽい流れを勢いのあるものにしたくて、気になっていた手帳を買うことにしたのです。
購入して、中を見て、そうか、と思ったのですが、これ、「5年手帳」であって「5年日記」ではないんですよね。
だからほんとに、使い方は自由。
5年分のスペースが左側にまとまり、右側がフリースペースなのもとてもいいです。ここを自由に使える、というのがこの5年手帳のポイントかもしれません。
手元に好きなものがあるって、モチベーションが上がります!
絶対に5年続けたいこと、ここに記録しながらがんばろうと思います。
こうして、日々手元に置いておきたい手帳が増えたわけで。
「すっきりと収納したいなぁ」と思っていた矢先に…
「ひきだしポーチ」
これのおおきいほう、すごい、今使っている手帳と文具の収納にいいなと思ったりして。
3月1日発売。もう既に完売モデルもあるようですね。
なんだかもう、ほぼ日さんにお小遣い吸い取られていくかんじですが…(^_^;)
ロフトに見に行ってこよ!
ロフトネットストアで購入→セブンイレブン受取なら送料無料ですぐ買えてしまうという誘惑!
斜め上を向くパワーをくれる手帳です。
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