洗濯機について。次の購入に役立ちそうな情報を得られました
新装あさイチ2日目、本日(4/3)の新コーナーで取り上げられていたのは「洗濯機」。
引用元 http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/180403/1.html
「縦型」「ドラム式」の違いと、選ぶときの目安
縦型洗濯機は「こまめな設定ができる」、ドラム式洗濯機は「楽ができる」
これ、目安にしやすい説明でしたね。「やさしく洗いたい」「どろ汚れがひどいのを洗う」「糊付けしたい」などなど、いろいろな使い方をしたいのか。それとも、とにかく忙しくて家事の効率化をはかりたいと考えるのか。
これに当てはめると我が家は今のところ「縦型」が合っているようです。
縦型といえば今「ビートウォッシュ」「パナソニック」が人気だそう。我が家も昨年「ビートウォッシュ」に。
乾燥機能をよく使うなら「ドラム式」。「縦型」の乾燥機能よりも電気代が安い
たとえば雪国など外で干せない日がとても多い地域なら、商品価格は高くてもドラム式は買う価値があるでしょうね。
これも我が家では乾燥機能を使うことはほとんどないので、あれば便利だろうけれど価格などのことを考えたら「縦型」でいいかなぁ。
ドラム式は見た目がかっこいいですよねぇ。冷蔵庫のように「右開き」「左開き」があるんですね!
…お値段が縦型とは格段に違います。親切で多機能、乾燥機能も充実となれば、こうなるわけですね。
ダウンをたくさん持っていて、自宅洗いをしたいならドラム式を検討してもいいのかも
最近はダウン製品もクリーニングより自宅洗いの時代。いい洗剤が出ていると言う話を聞いたのですが…アウトドアブランド「モンベル」のショップスタッフに尋ねてみたところ、「ダウンの自宅洗濯機洗い」はドラム式がおすすめなんですって。
残り湯や柔軟剤の使い方、NGポイント
お風呂の残り湯は、「洗い」にはOKだが「すすぎ」にはNG。
残り湯は汚れているので、すすぎは清潔な水で。これは家電量販店の方も言っていました。すすぎ1回の場合は必ず、2回すすぎなら2回目は残り湯を使わないようにしたほうがいいそうです。
柔軟剤は洗剤と相反する役割を持つ。一緒に使うのはNG。
洗剤と柔軟剤を同時に入れるケースが紹介されて、これではどちらも効果が半減しますよーというお話。
もうひとつ、これは見ていてよかった!と思った柔軟剤のお話。柔軟剤は静電気防止の効果があるので、ティッシュペーパーを一緒に洗ってしまって衣類にくっついてしまった場合、柔軟剤だけで軽く洗うととれるそう!
今度そんな事故があったときには思い出そう!
ところで今愛用しているのは柔軟剤入りなんですが…これはどうなんでしょう?
最近の柔軟剤は香りがきついのがちょっと苦手で、だから香り控えめ、1本で便利な「柔軟剤入り洗剤」を使っているのですが、今日の話を聞いていると別にしたほうがいいみたいですね…
<追記>
この記事をご覧になったやっちさんが、コメントをくださいました。なんでも、洗剤と柔軟剤が時間差で効果を発揮できるようになっているとか…!
私も調べてみたところ、クリーニング店が柔軟剤入り洗剤について紹介している記事にたどり着きました。
メカニズムについてはわかりませんでしたが、この仕組みを一番に商品化したのはどのメーカーなんでしょうね…研究員さん、スゴイ!
ところで、香り控えめの柔軟剤って、どういうものがあるのでしょう?
次回は香り控えめという、これを試してみようかと思います。
臭いの強いものは、これなどいいんだろうか…家族の好みも聞いてみないと、なんともいえないですねぇ。香りってなかなか繊細な問題です。
「洗い方」も家それぞれ…家事に「これが正解!」はありませんよね
番組中、視聴者からのメールで、
「タオル、下着、衣類、夫のもの、など、種類ごとに洗います」
というものがありました。
私の知り合いにもそういう人がいるのですが、うん、気持ちはわからなくもないのだけれど、、、それだと
「下着を洗う日」は何日に一度の割合でやってくるんだろう?
というのが素朴な疑問。
月曜日と金曜日が「下着を洗う日」なら…火曜日の下着は4日間寝かせておく、ということになりますよね?
メールの方は、「タオルと下着を一緒に洗うなんて考えられない」みたいなことを書かれていましたが、私は「汚れた下着を数日間そのままにしておくのはちょっとイヤ」かなぁ。旅行の時の我慢が限界。
どちらも「慣れ」の問題だと思うんだけど、いやいや、ほんと、家事って、その家それぞれですよね。
「これが正解!」がない家事ってたくさんありますね。
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