今年はカバーと手帳、それぞれ単体づかいです
「ほぼ日手帳」の魅力は、細部まで考え抜かれた手帳本体はもちろんのこと、毎年たくさん出そろう「カバー」にもありますよね。
いやーもうぶっちゃけどれも「た か い!」んですけど、それでも欲しくなる、そして買わずにはいられなくなるデザイン、つくり、工夫、そして、わくわくするプロモーション。。。
私は昨年の夏「TRAVEL」の黒を購入しました。手帳カバーとしてではなく、外出時の貴重品&筆記用具ケースとして使っています。
入っているのは免許証、付箋、手帳がわりのメモ用紙、ペン、お守り、家族の写真、QUOカード、予備の紙幣。
あとPITAPAカード(SUICAの関西私鉄版)を中にセット。
飽きのこない素材・デザインで長くつかえそうです。高かったけど納得。
2017モデルなのですが、今も販売されています(2018年3月現在)。2018年10月現在、販売終了しているようです。
カバーなしで使うなら英語版の「Planner」がいい☆
今年の手帳は英語版「Plannner」をカバーをせずに使っています。
限定シュタイフ版。いただきものです。
で、この黒くてかわいい手帳に合わせて「TRAVEL」の黒を購入したのですが、結果別々に使うことに。
結果オーライです。
そもそも私は在宅仕事なので、がっつりとスケジュール帳を持ち歩く機会がないんですよね。
出先では、大まかな予定が入っているiPhoneのスケジュールアプリでじゅうぶん。
家で使うだけなら文具類は机や引き出しに入っているわけで、手帳にいろいろ入れたカバーを付ける必要はないのです。そのほうが手帳もコンパクトで、置いておくスペースも(わずかな差ではあるのですが)狭くて大丈夫。見た目もごちゃごちゃしません。
で、気付いたんです。いやもうとっくにお気づきの方も多いと思うのですが、、、
カバーなしで使うなら、Plannerがすてき!
シックで高級感のある黒×箔押しを見せない手はないじゃないか!
中はオリジナルよりもシンプルで、英語オンリーですが、なんの問題もありません。
シンプルで六輝や休日表記などがないところは5年手帳と似ています。
時間軸も正午の「12」しか数字がない。
すごーく自由に使っていいのよ〜って言ってもらっているみたいです。
「日々のことば」や巻末にある「日本の歴史」などの英文を見て
「そうだ!毎日少しずつ読んでいけば英語力が上がったりするんじゃないの?」
とか思ったんですけど全然読んだり上がったりはしていませんねー(^_^;)
英語版「Planner」が購入できるのは、公式サイト、ロフト各店舗、ロフトネットストアなど
最近種類が多くなり、購入できる場所も増えてきた「ほぼ日手帳」ですが、英語版「Planner」が購入できるのは以下のとおりです。
過去に手帳と一緒に購入にしたカバーは私と娘の診察券ケースとして活躍しています。こういう再利用をするならシンプルなナイロンのものが使いやすいですね。
なかなか使いやすいので、夫用にもカバーを単体購入しようかなと考え中です。
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